NEWS 技術〜切り羽前方の破砕帯を詳細に把握する探査法 ほか
日経コンストラクション 第543号 2012.5.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第543号(2012.5.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1053字) |
形式 | PDFファイル形式 (622kb) |
雑誌掲載位置 | 46ページ目 |
切り羽前方の破砕帯を詳細に把握する探査法 大成建設は、トンネルの切り羽前方の破砕帯を詳細に把握できる「TTSP法」と呼ぶ弾性波探査法を開発した。従来の探査法より探査距離は短いが、破砕帯の位置と支保工などの設計に必要な弾性波速度分布を把握できる。実際に工事で実証実験を実施し、有効性を確認した。 同社によれば、TSP法など従来の反射法弾性波探査では、切り羽の前方100〜150mと長距離の探査が可能だが…
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