NEWS 技術〜重機10台を500m離れて操作
日経コンストラクション 第543号 2012.5.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第543号(2012.5.14) |
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ページ数 | 1ページ (全862字) |
形式 | PDFファイル形式 (1040kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
鹿島は、建設重機10台を同時に遠隔操作できる「無人化施工システム」を開発した。光ファイバーと無線LANによるネットワークを構築することで、作業現場から約500m離れた場所の作業員が、カメラ映像や音声で現場の状況を確認しながら重機を操作できる。 初弾として、東京電力福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋で、建屋上部のがれき解体・撤去工事に採用した。工事は、2011年8月初旬に着手している。 同工事…
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