特集 総合評価、大転換〜自治体の入札制度改革 受注機会を均等化し「固定化」防ぐ
日経コンストラクション 第542号 2012.4.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第542号（2012.4.23） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全4808字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3260kb） |
| 雑誌掲載位置 | 48〜52ページ目 |
長崎県技術者・企業の評価後に価格競争 総合評価落札方式の対象件数拡大による事務負担の増大、実績に偏った評価による落札者の「固定化」の懸念など、自治体の入札制度も課題に直面している。自治体の場合、国以上に深刻な技術職員不足、議会への説明、地域建設業の育成・保護といった様々な要素が絡む。多くの自治体が同じ悩みを抱えるなか、長崎県の取り組みが注目される。 長崎県は、県工事受注の大半を占めるＡクラス（土木…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ（全4808字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 総合評価、大転換〜施工能力評価型 施工計画の簡素化で実績重視に
特集 総合評価、大転換〜技術提案評価型 価格競争を狭める制度目指す
特集 総合評価、大転換〜深沢淳志・国土交通省技術審議官に聞く 品確法の精神に立ち返った
トピックス 耐震性評価〜ため池が危ない
図解 維持・補修に強くなる〜第１５回 ■ 実践編 ［橋梁・コンクリート桁の補修（１）］
