特集 総合評価、大転換〜技術提案評価型 価格競争を狭める制度目指す
日経コンストラクション 第542号 2012.4.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第542号（2012.4.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1662字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3179kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
● ＷＴＯ対象案件などでヒアリングと段階選抜が必須に● 技術提案の点数に２０点差を付ける方針だが、運用面は曖昧 「要望し続けてきたことが、だいぶ取り入れられた」。日本建設業連合会の公共工事委員長を２０１２年３月末まで３年間務めた村田曄昭・鹿島常任顧問は、国土交通省が示した総合評価落札方式の見直しの方針を評価する。 「技術力の高い建設会社が適正な価格で受注できるように、国交省との意見交換会や委員会な…
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