特集 隠れトラブルの災禍(後編) 偽装、隠蔽の闇〜なくならない偽装、隠蔽 工程遅れで検査偽装に手を染める
日経コンストラクション 第534号 2011.12.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第534号(2011.12.26) |
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ページ数 | 4ページ (全3504字) |
形式 | PDFファイル形式 (4566kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
鋼橋の溶接検査で起こった検査記録の偽装には、慣れない検査法が背景にあった。工程が遅れてスケジュールが厳しくなり、下請け会社は、検査データの欠損をほかのデータで偽装。損傷も見逃した。 溶接で損傷が生じたのは、技能者の能力不足が原因だ。元請け会社も管理記録を偽装するなど、広島高速2号線、3号線の工事では複数の偽装が発覚した。匿名のメールが偽装を告発 2010年3月、広島県の「県政提言メール」に匿名の…
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