図解 維持・補修に強くなる〜第11回 ■ 補修の勘所[鋼橋]
日経コンストラクション 第534号 2011.12.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第534号(2011.12.26) |
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ページ数 | 5ページ (全5005字) |
形式 | PDFファイル形式 (4849kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜74ページ目 |
鋼橋の主な補修工事は、添接部の緩みや脱落、腐食、疲労、変形損傷などへの対策だ。遅れ破壊の危険性があるF11T級の高力ボルトを見つけたら、まずは落下防止策を施す。腐食や疲労、変形は、劣化による損傷がひどければ、損傷部分を取り替える。鋼橋の利点は、損傷部分だけの取り替えが可能なことだ。(本誌)横河工事保全事業本部工事第一部計画積算グループ課長柿沼 努 鋼橋の現場継ぎ手に用いる摩擦接合用の高力ボルトは、…
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