追跡 東日本大震災 被災地再建の道筋〜相次ぐ強い余震で復旧に支障
日経コンストラクション 第520号 2011.5.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第520号(2011.5.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1946字) |
形式 | PDFファイル形式 (3883kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
東日本大震災の復旧を困難にしている要因の一つが、これまでの地震と比べて飛び抜けて多い余震だ。気象庁の観測によると、5月6日までに発生したマグニチュード(M)5.0以上の余震は444回に上る。それまで観測史上最多だった1994年の北海道東方沖地震の約4倍だ。 そのうち、M7.0以上の余震は5回。本震がM9.0と大きかっただけに、余震も強い。本震から1カ月ほど過ぎてから、最大震度が6強や6弱の余震が…
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