追跡 東日本大震災 被災地再建の道筋〜懸命の応急復旧 福島第一原子力発電所 「雲仙」で培った無人化施工を駆使
日経コンストラクション 第520号 2011.5.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第520号(2011.5.23) |
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ページ数 | 4ページ (全2601字) |
形式 | PDFファイル形式 (7024kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
高濃度の放射性物質が漏れた福島第一原子力発電所でも、建設会社が復旧に尽力している。放射性物質に汚染されたがれきの処理には無人化施工が活躍。汚染水の流出を止めたのは、土木工事で使われる水ガラスだった。 被曝の危険があるなか、福島第一原発では、多くの建設会社が様々な復旧作業に従事している。4月下旬時点では交代要員も含め、大成建設が延べ約230人(うち社員は30人強)、鹿島が100人弱(同10人未満)、…
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