追跡 東日本大震災 被災地再建の道筋〜懸命の応急復旧 宮城県亘理町のがれき処理 所有権の課題克服へ「旗」で意向確認
日経コンストラクション 第520号 2011.5.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第520号(2011.5.23) |
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ページ数 | 4ページ (全3129字) |
形式 | PDFファイル形式 (7391kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
東日本大震災で生じたがれきの総量は宮城、岩手、福島の3県で約2000万tに上る。最も多い宮城県では家庭ごみなどの23年分のがれきが復旧作業の足かせになっている。「所有権の壁」も立ちはだかるなか、宮城県亘理町は効率的な処理方法を編み出した。 4月18日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県亘理町。 JR常磐線亘理駅から津波被害の大きかった海岸沿いの集落に向かう。駅周辺の住宅地には地震の爪痕は残って…
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