土木のチカラ 筑後川昇開橋(福岡県大川市、佐賀市)〜保存・修復でよみがえった75年前の姿
日経コンストラクション 第519号 2011.5.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第519号(2011.5.9) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全4245字) |
形式 | PDFファイル形式 (6880kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜57ページ目 |
リベットや塗装の処理で15年ぶりにリフレッシュ修復後半月で1万人が訪れる 筑後川をまたいで福岡県大川市と佐賀市をつなぐ筑後川昇開橋は、約1年半の修復工事を終え、2月から再び通行できるようになった。中央部の橋桁が昇降する様子を目当てに観光客が訪れる。 もともと旧国鉄佐賀線の鉄道橋として、1935年に建設したものだ。佐賀線の廃止後は撤去する計画だったが、地元から存続希望の声が上がったので、保存のための…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全4245字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。