NEWS 技術〜現位置でコンクリートの劣化の深さを特定
日経コンストラクション 第513号 2011.2.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第513号(2011.2.14) |
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ページ数 | 1ページ (全544字) |
形式 | PDFファイル形式 (1676kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
戸田建設と川崎地質は共同で、コンクリート構造物の任意の深さで性状を確認し、劣化の深さを現位置で把握する「孔内局部載荷試験器」を開発した。 戸田建設によると、従来、現位置で劣化の深さを特定する試験方法はなかった。劣化の深さから最適な補修範囲が分かるので、補修工事の工事費の削減につながる。 測定方法は以下のとおり。直径4.2cmのコアを削孔後、孔内に試験器を挿入し、測定したい深さで固定する。試験器の…
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