NEWS 技術〜製造時のCO2排出量が実質ゼロのコンクリート
日経コンストラクション 第513号 2011.2.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第513号(2011.2.14) |
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ページ数 | 1ページ (全595字) |
形式 | PDFファイル形式 (1676kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
中国電力、鹿島、電気化学工業は共同で、セメントの製造からコンクリートを硬化させて製品化するまでの過程で、CO2排出量を実質ゼロ以下にできる環境配慮型のコンクリートを世界で初めて開発した。火力発電所が排出するCO2を、コンクリートに強制的に吸収させることで実現した。 開発したコンクリートは、水、セメント、骨材という一般的な材料のほか、CO2と反応してコンクリートを硬化させる特殊な混和材と石炭灰を使…
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