NEWS 技術〜接着剤で床版上面増し厚を長寿命化
日経コンストラクション 第513号 2011.2.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第513号(2011.2.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1128字) |
形式 | PDFファイル形式 (1676kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
鹿島道路と住友大阪セメントは、高耐久型エポキシ系接着剤「KSボンド」を使うコンクリート床版上面増し厚工法を共同開発した。 接着剤を使わない従来工法に比べ、打ち継ぎ目地部の剥離の抑制や、押し抜きせん断耐力の向上、遮塩性能の向上といった効果がある。KSボンドは鹿島道路が開発した。 コンクリート床版上面増し厚工法は、施工から10年ほどで破損する例があるなど信頼性が揺らいでいる。新工法で信頼性の回復を狙…
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