特別リポート 強化されるひび割れ対策〜ひび割れ基準の在り方 まずは地元で使う材料特性の把握を
日経コンストラクション 第508号 2010.11.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第508号(2010.11.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1115字) |
形式 | PDFファイル形式 (181kb) |
雑誌掲載位置 | 62ページ目 |
「今のコンクリートは、かつてのものと性質が変わってきた。使う材料が変わったので、品質管理の手法についても考え直す必要がある」。京都大学大学院の宮川豊章教授はそう指摘する。 日本コンクリート工学協会の資料によると、コンクリートの乾燥収縮ひずみの平均値は、この30年間で約670μから約730μに高まった。800μを超えるような乾燥収縮ひずみが大きいコンクリートも、今では少なくない。 乾燥収縮ひずみが…
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