特別リポート 強化されるひび割れ対策〜乾燥収縮ひずみの基準値を強化 生コンと粗骨材の2段階で品質管理
日経コンストラクション 第508号 2010.11.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第508号(2010.11.26) |
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ページ数 | 4ページ (全2868字) |
形式 | PDFファイル形式 (1346kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜57ページ目 |
前年に完成したばかりの京奈和自動車道の垂井高架橋で、コンクリートに多数の乾燥収縮ひび割れが見つかったのは2003年のこと。日本工業規格(JIS)の基準を満たした生コンを使っていたにもかかわらず、想定以上のひび割れが生じたことに、建設業界は衝撃を受けた。 それ以来、乾燥収縮ひび割れを抑制しようという動きが活発になった。土木学会は07年制定コンクリート標準示方書の設計編と施工編に、収縮を抑制する対策…
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