生かせ!コンクリート診断士 第2回〜第2回 ■ 劣化の進行を判断する
日経コンストラクション 第508号 2010.11.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第508号(2010.11.26) |
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ページ数 | 4ページ (全2898字) |
形式 | PDFファイル形式 (2009kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜69ページ目 |
コンクリート診断士は現在の劣化状況を把握するだけでなく、劣化の進行も予測しなければならない。施工誤差が生じることもあるので、設計段階の数値をうのみにせず、日ごろの調査で判断材料となるデータを把握することも必要だ。環境条件によっては複合劣化を想定すべき構造物もある。「総合医」であることを念頭に診断したい。(本誌)大林組技術研究所十河 茂幸 コンクリート構造物を診断する目的は、目標とする期間中に構造物…
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