特集 生物多様性との付き合い方〜配慮なしでは進まない土木工事 小さな動植物が道路建設を止める
日経コンストラクション 第505号 2010.10.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第505号(2010.10.8) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3107字) |
形式 | PDFファイル形式 (6032kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
入念な生態系への配慮を進めてきたにもかかわらず、工事が中断した。約3年もの年月をかけて絶滅危惧種を移植し、やっと工事に着手できた──。生物多様性の保全は土木工事の進ちょくを左右する重要な要素になってきた。 以前から自然破壊は、建設反対運動の理由の一つだった。事業者は有識者の意見を聞きながら保全策を検討し、住民説明を繰り返して事業を進めてきた。 生物多様性に関する住民の意識の高まりは、土木事業によ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3107字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。