特集 生物多様性との付き合い方〜土木事業ではぐくむ生物多様性 廃棄物処分場がビオトープに変貌
日経コンストラクション 第505号 2010.10.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第505号(2010.10.8) |
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ページ数 | 5ページ (全2935字) |
形式 | PDFファイル形式 (7312kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜50ページ目 |
特集冒頭の二つの事例は、土木事業が生物多様性に及ぼすマイナス面を補う試みだった。一方、これから紹介する事例は、土木事業の過程ではぐくまれた生物多様性を保全する取り組みだ。北九州市と東京都日の出町にある二つの廃棄物処分場では、回復してきた多様な生物が息づいている。 8月末、北九州市は、市民向けに「響灘ビオトープ」のエコツアーを催した。約48haの広大なビオトープ(生物の生息空間)は、実は現在も土地…
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