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NEWS 技術〜2人で持ち運べる放電破砕装置
日経コンストラクション 第503号 2010.9.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第503号(2010.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全972字) |
形式 | PDFファイル形式 (2234kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
日立造船は、電気エネルギーを放電して非発破で岩盤やコンクリートを破砕できる放電破砕装置の小型化と破砕効率向上に成功した。 放電衝撃発生装置を分離して、1基当たりの最大重量を1500Vの放電電圧発生の仕様で56kgまで抑えた。従来の同装置は1基で610kgだった。一度に破砕できる範囲は従来の2倍になった。 放電破砕工法による破砕手順は以下のとおり。コンクリートなどの破砕対象物をドリルで削孔し、放電…
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