NEWS プロジェクト〜トラス下弦に鋼材を使う国内初の複合構造の橋
日経コンストラクション 第503号 2010.9.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第503号(2010.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全599字) |
形式 | PDFファイル形式 (540kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
東京都は、建設中の永田橋で、PC(プレストレスト・コンクリート)と鋼材の複合構造でトラス下弦に鋼材を使う橋梁形式を、国内で初めて採用した。使用する鋼材は、通常よりも高強度の橋梁用高降伏点鋼板「SBHS」だ。新日本製鉄は8月24日、鋼製トラスに使うSBHSを約600t納入したと発表した。 永田橋は、東京都福生市とあきる野市の間を流れる多摩川に架かる4径間連続の複合トラス橋で、橋長244.3m、幅員…
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