事故に学ぶ 首都高速大橋JCT工事でのモルタル流出〜工事の取り合い部に落とし穴
日経コンストラクション 第495号 2010.5.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第495号(2010.5.14) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3374字) |
形式 | PDFファイル形式 (1567kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
首都高速道路大橋ジャンクション(JCT)の施工中に連結路の高欄部からモルタルが供用道路に流れ落ちた事故は、高欄に設置した電気設備ボックスのコーキング不足が原因だった。ボックスは電気設備会社が設置し、モルタルは舗装会社が充てんしており、複数の施工者による取り合い部分でミスが発生した。首都高速道路会社は8項目の再発防止策を打ち出すとともに、事故データベースを利用して、今後の教訓とする方針だ。[ミスの概…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3374字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。