NEWS 技術〜大容量の可塑性充てん材を安定的に3km圧送
日経コンストラクション 第495号 2010.5.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第495号(2010.5.14) |
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ページ数 | 1ページ (全390字) |
形式 | PDFファイル形式 (857kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
三井住友建設は、坑外から充てん材を長距離圧送して覆工背面の空洞を充てんする「モールグラウト工法」の実証試験を実施し、通常より厳しい条件下でも大容量の充てん材を3km程度、安定して圧送できることを確かめた。 モールグラウト工法は、坑内に施工設備を持ち込めない小断面水路トンネルの補修工事に対応するために、およそ3kmの長距離圧送性能と、1時間当たり15m3ほどの大容量圧送性能を兼備するように開発した…
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