特集 なくならない「残念」なミス〜指摘事例詳報 上部荷重を考慮せず杭の強度が不足
日経コンストラクション 第490号 2010.2.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第490号(2010.2.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1568字) |
形式 | PDFファイル形式 (1296kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
栃木県藤岡町の発注で2008年2月に完成した中耕地地区排水路工事で見つかった設計ミスは、荷重の考え方の誤りなどが原因だった。 整備区間419.4mのうち問題となったのは、比較的軟弱な地盤に施工した開きょのU形水路部(283.2m)と暗きょのボックスカルバート部(27.6m)。計310.8mの区間で基礎杭の強度が不足していた。 杭は直径150mm、長さ5mのマツ杭で、水路両側に交互に1m間隔で千鳥…
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