特集 なくならない「残念」なミス〜問われる発注者の役割 技術力の現状踏まえ新たな仕組みを
日経コンストラクション 第490号 2010.2.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第490号(2010.2.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2604字) |
形式 | PDFファイル形式 (874kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
本当に残念なミスだった──。会計検査院の調査官やOBから、指摘に至った経緯や原因の説明を受けた際に、このような言葉が口々に漏れた。示方書や技術基準といった、構造物をつくる際のバイブルとも言える資料を踏まえずに、設計を進めた事例がいかに多いことか。 「現地検査で構造物の変状を見つけたことがきっかけで指摘に至ることがあった。発注者には検査すると事前に通知したのに、調査をしていない様子だった。なぜ現地…
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