特集 なくならない「残念」なミス〜指摘事例詳報 示方書改訂の過渡期で照査漏れ
日経コンストラクション 第490号 2010.2.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第490号(2010.2.26) |
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ページ数 | 3ページ (全2968字) |
形式 | PDFファイル形式 (812kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜42ページ目 |
設計ミスや施工不良などの「残念」なミスが多発。2007年度会計検査報告で不当と認められた金額は約1億8000万円と大きい──。鹿児島県が事業主体の新前田橋の工事は、調査官の間で話題になるほど有名な指摘事例だ。同橋は橋長84.8m、幅員16.8m。設計ミスと施工不良は、フーチングと鋼管杭との結合部に集中していた。示方書改訂の対応に時間を費やす 設計ミスでは、「道路橋示方書の改訂」が一つの伏線になる…
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