特集 建設産業の打開策 地域再生の道筋〜防災 災害リスク高まり底堅い需要
日経コンストラクション 第487号 2010.1.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第487号（2010.1.8） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3919字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3587kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
地震や豪雨による自然災害は場所や時期を問わず日本列島を襲う。国も自治体も、道路などの社会資本整備は新設投資を中心に大きく削減し続けている半面、防災に対する投資の削減傾向は相対的に緩やかだ。 防災は削れない投資ではあるが、対策が必要な個所は膨大だ。前原誠司国土交通相が本誌２００９年１０月２３日号のインタビューで述べたように「きりがない」のも事実。限られた予算でできるだけ多くの個所を手当てするために…
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