特集 組めない配筋図〜設計段階での対処法 スパイラル鉄筋で代用
日経コンストラクション 第476号 2009.7.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第476号(2009.7.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1234字) |
形式 | PDFファイル形式 (1796kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
設計段階から過密配筋を避ける工夫の一つとして、高速道路各社が橋脚に採用しているインターロッキング型配筋構造がある。 1995年の阪神大震災の被害をもとに道路橋示方書が改定されたのに伴い、鉄筋コンクリート製の橋脚では軸方向鉄筋の量が増加するなど、鉄筋量は大幅に増えた。 これに対応し、旧日本道路公団(現在の東日本、中日本、西日本高速道路各社)は、帯鉄筋にらせん状の「連続スパイラル鉄筋」を使う配筋構造を…
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