特集 組めない配筋図〜鋼管の併用で鉄筋量を半減
日経コンストラクション 第476号 2009.7.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第476号(2009.7.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全617字) |
形式 | PDFファイル形式 (688kb) |
雑誌掲載位置 | 50ページ目 |
北海道が発注し、三井住友建設が施工した橋脚は鉄筋コンクリートと鋼管の合成構造にすることで、軸方向鉄筋の径を小さくしたうえ、鉄筋量をほぼ半減させた。 同社の試算によれば、断面寸法5m角、高さ37mの橋脚を従来の鉄筋コンクリート製(RC)の充実断面で造る場合、軸方向鉄筋にはD51が2段分、計248本必要だ。鋼管を併用することで、D41が1段で済み、使用量は128本に減らせた。 採用したのは同社が開発し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全617字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。