ＮＥＷＳ 技術〜大深度の柱列式連壁を高精度に構築
日経コンストラクション 第469号 2009.4.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第469号（2009.4.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全813字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2048kb） |
| 雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
ライト工業は、大深度でも柱列式地中連続壁を高精度で構築できる「Ａ−ＶＥＣＳ工法」を開発した。 地盤を削孔しながら計測装置でドリルの位置のずれやねじれの状態を確認し、修正装置で修正する。ライト工業によると、計測と修正と削孔を同時に可能とした点で世界初の工法だ。 大深度柱列式連続壁を構築する際、地盤の状況次第では、掘削すればするほどドリルの軸がずれて孔曲がりが生じていた。孔曲がりを修正でき、削孔能力…
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