NEWS 技術〜土砂災害発生の危険度を10m四方で予測
日経コンストラクション 第469号 2009.4.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第469号(2009.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全600字) |
形式 | PDFファイル形式 (2048kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
建設工学研究所(神戸市)は、豪雨などによる土砂災害の発生の危険度を10m四方で予測するシステムを開発した。急傾斜地の斜面崩壊や土石流が発生する危険度を住宅とほぼ同じ大きさの区域ごとに示すことで、住民に素早く避難を促したり、警戒したりすることができる。 同システムはまず、地表の傾斜や地質、植生などの情報を地図上に入力する。次に、気象庁などが発表する地域気象観測システム(アメダス)の雨量データや降水…
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