ＮＥＷＳ　技術〜汚染土壌の掘削管理システム三次元ＧＩＳとＧＰＳを利用
日経コンストラクション　第468号　2009.3.27

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掲載誌	日経コンストラクション　第468号（2009.3.27）
ページ数	1ページ　（全547字）
形式	PDFファイル形式　（574kb）
雑誌掲載位置	20ページ目

　ハザマは、三次元ＧＩＳ（地理情報システム）とＧＰＳ（人工衛星を利用した位置情報システム）を組み合わせた「汚染土壌掘削管理システム」を開発した。土壌汚染対策に情報化施工技術を取り入れ、作業を合理化する。　三次元ＧＩＳが掘削計画の作成を、ＧＰＳが掘削の管理をそれぞれ担う。対象地盤を事前に調査して地盤の汚染状況を把握し、想定できる処理パターンをあらかじめ入力する。技術者は、現場事務所で三次元ＧＩＳのモ…