NEWS 技術〜掘削直後の地山に「光る変位計」トンネル工事に初採用
日経コンストラクション 第468号 2009.3.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第468号(2009.3.27) |
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ページ数 | 1ページ (全640字) |
形式 | PDFファイル形式 (574kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
鴻池組は、LED(発光ダイオード)の光でトンネルの地山の変形を確認できる「光る変位計」を国内で初めて山岳トンネル工事に採用した。測定と同時に結果を目で確認できるので、掘削機械などの騒音が大きいトンネル工事で安全に作業できる。 光る変位計は、神戸大学と北斗電子工業(兵庫県西宮市)が共同で開発。透明なホース内にばねを通し、10cm間隔でLEDを取り付けた。 ばねの伸びに応じて、LEDが5色に変化する…
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