事故に学ぶ 岐阜県飛騨市の橋桁崩落〜季節外れの大雨で支保工が倒壊
日経コンストラクション 第468号 2009.3.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第468号(2009.3.27) |
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ページ数 | 4ページ (全2930字) |
形式 | PDFファイル形式 (1070kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜25ページ目 |
岐阜県飛騨市で架設中の人道橋の橋桁が崩落した事故は、季節外れの大雨の影響で河川の流量が増し、橋桁を支える支保工の基礎部分が洗掘されたことが原因だった。雨によって雪が解け、流量は1月としては過去5年間で最大を記録。発注者の飛騨市は支保工の基礎部分を大型のコンクリートブロックで固め、架設桁をトラス桁に変更するなどの対策を打ち出した。 事故が起きたのは、岐阜県飛騨市を流れる荒城川で架設中の人道橋「吉城橋…
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