
危ない地形・地質の見極め方 第2回〜第2回
日経コンストラクション 第465号 2009.2.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第465号(2009.2.13) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全3745字) |
形式 | PDFファイル形式 (1100kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜70ページ目 |
応用地質技術本部技師長上野 将司滑動を停止して安定していた古い時代の地すべりが、工事の影響で再び滑動する場合がある。既存資料の分析や現地踏査で危険を見抜くポイントを示す。トラブル事例1古い地すべりが切り土で不安定に 滑動を停止して安定していた「古期地すべり」が、道路改良に伴う切り土によって再び滑動した事例だ。 着工前の地形は西側に10度程度で緩く傾斜した丘陵斜面で、地質は第三紀層の砂岩とシルト岩、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全3745字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。