事故に学ぶ 山梨県新南部橋の支承設計ミス〜機能しなかったチェック体制
日経コンストラクション 第465号 2009.2.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第465号(2009.2.13) |
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ページ数 | 4ページ (全2837字) |
形式 | PDFファイル形式 (664kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜27ページ目 |
山梨県の新南部橋の設計で支承のアンカーボルトの長さと太さが不足していたミスは、電算プログラムの条件設定の誤りが原因だった。設計者の長大は、計算結果を再確認する設計照査でもミスを発見できなかった。発注者の山梨県は、設計者に照査体制の強化を求めると同時に、重要な構造物の設計時には別の建設コンサルタント会社による照査を検討するなどの再発防止策を打ち出した。 山梨県を流れる富士川に建設中の新南部橋は、長さ…
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