特集 トラブルに学ぶコンクリートの品質管理〜多発する微細なひび割れ無断補修で指名停止になる例も
日経コンストラクション 第462号 2008.12.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第462号(2008.12.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1346字) |
形式 | PDFファイル形式 (233kb) |
雑誌掲載位置 | 49ページ目 |
コンクリートには収縮する特性があり、通常の施工管理をしていても、微細な乾燥収縮ひび割れを避けるのは難しい。 2007年4月、山梨県の双田橋で床版にひび割れが見つかった。橋の管理者である国土交通省関東地方整備局甲府河川国道事務所が調査を実施。2008年9月に開催した第2回の調査検討委員会(委員長:杉山俊幸山梨大学大学院教授)で、コンクリートの乾燥収縮や温度変化などの複合要因によるひび割れとみられる…
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