NEWS 技術〜毎秒1.6mの津波発生装置水理実験の精度を高める
日経コンストラクション 第451号 2008.7.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第451号(2008.7.11) |
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ページ数 | 1ページ (全597字) |
形式 | PDFファイル形式 (702kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
東洋建設は、兵庫県西宮市にある同社鳴尾研究所の平面水槽に「三次元津波流れ発生装置」を導入した。 平面水槽は長さ30m、幅19m。水槽の岸側に毎分10tの送水能力を持つポンプを4台設置した。ポンプで吸い上げた水を水槽の沖側に設けた造波装置から噴出して、沖から岸に向けた流れをつくる。 同装置は、水位上昇の継続時間が長く、流速が毎秒20cm程度の速い波を発生できる。防波堤の開口部を模した水理実験では、…
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