その後の土木〜想定以上に主塔が圧密沈下
日経コンストラクション 第451号 2008.7.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第451号(2008.7.11) |
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ページ数 | 7ページ (全3929字) |
形式 | PDFファイル形式 (1512kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜48ページ目 |
主塔の沈下によって工事が中断していた福岡県内にある矢部川橋の工事が再開された。沈下の原因は、地盤の圧密沈下によるもの。完成後の通過車両の重さなど活荷重を含めたプレロードによって、沈下は収束したと判断した。これまでの沈下量は最大で22.6cm。長期的には、さらに最大で8cm程度沈下する可能性も残るが、橋台の高さを調整したりして対応する方針だ。(加藤 光男=フリーライター) 矢部川橋の主塔が着工時の想…
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