NEWS 技術〜石垣の安定性をシミュレーション補修効果の予測も可能
日経コンストラクション 第446号 2008.4.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第446号(2008.4.25) |
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ページ数 | 1ページ (全428字) |
形式 | PDFファイル形式 (595kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
ハザマは、関西大学環境都市工学部の西形達明准教授と共同で、城郭石垣の安定性を非破壊で評価する「石垣安定性評価技術」を開発し、実際の城郭をモデルにした解析評価で有効性を確認した。城郭や寺社などの石垣の健全性診断や修復工事に活用していく。 この評価技術は、対象物を微小な円の集合体でモデル化して解析する「個別要素法」と呼ぶ手法をベースにしている。石垣を構成する石材や地盤構造をモデル化し、相互作用を算出…
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