その後の土木 蓬莱橋(静岡県島田市)〜世界最長の木造橋が再び開通被災と復旧を繰り返した歴史に新たな1ページ
日経コンストラクション 第446号 2008.4.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第446号(2008.4.25) |
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ページ数 | 8ページ (全5174字) |
形式 | PDFファイル形式 (2422kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜37ページ目 |
3月25日、世界最長の木造歩道橋である静岡県島田市の蓬莱橋が、約8カ月ぶりに全面開通した。2007年の台風4号の被害で約70m分が流された。130年の歴史を持つ橋はたびたび被災しており、2005年に災害復旧と改良の工事を終えたばかりだった。島田市は今回の災害復旧に合わせて右岸側に根固めブロックを新たに設置し、対策の効果を検証する。流されても流されてもほぼ同じ形式で架け替えられ、これほど愛される橋も…
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