NEWS 技術〜枕木と接する桁を短時間で防食塗り替えの回数も半減
日経コンストラクション 第446号 2008.4.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第446号(2008.4.25) |
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ページ数 | 1ページ (全488字) |
形式 | PDFファイル形式 (595kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
奥村組と阪急電鉄は共同で、枕木と接する鋼製桁のフランジ上面に短時間で重防食塗装を施す工法を開発し、京都府内の橋に採用した。専用のライニング装置を使って、ウレア系樹脂を塗装する。 線路を閉鎖した後、橋梁部の枕木とレールを締結したまま持ち上げて、枕木とフランジ上面の間に約30cmのすき間をつくる。そのすき間にライニング装置を設置して、桁幅に応じた専用ノズルからウレア系樹脂を出して装置を走らせる。ライ…
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