NEWS 技術〜多孔質の吹き付けコンクリート 緑化と法面保護を同時に実現
日経コンストラクション 第443号 2008.3.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第443号(2008.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全498字) |
形式 | PDFファイル形式 (756kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
東興建設(東京都港区)は、法面の保護と緑化を同時に実現するポーラスコンクリート吹き付け技術を開発し、特許を取得した。施工方法は2種類あり、一つはスナゴケなどを混入した半浸透性の生育基盤材による吹き付け緑化。もう一つは、吹き付け後にセダムなどの植物で緑化する方法だ。施工後も緑化によって周辺環境と調和するので、法面部が目立たない。 ポーラスコンクリートは、水や空気を通すための連続した空げきを形成した…
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