NEWS 技術〜厚さ10cmの土を現地で改良雨水流出とヒートアイランド抑制
日経コンストラクション 第443号 2008.3.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第443号(2008.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全518字) |
形式 | PDFファイル形式 (756kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
シーマコンサルタント(福岡市)は、土を現地で改良して透水性と保水性を高める「トース土工法」を開発して、福岡大学にある人工芝のサッカーグラウンドに採用。同大学工学部水圏システム研究室の渡辺亮一講師などが効果を確かめた。 トース土工法は、砂質土などにセメント系の固化材と特殊な混和剤を混ぜて、土粒子同士が立体の網目状に結合した団粒構造に改良する。改良土の中に大きなすき間と小さなすき間を設けることで、透…
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