ＮＥＷＳ 技術〜歩道用のアスファルト弾性舗装コストが半減し工期も短縮
日経コンストラクション 第436号 2007.11.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第436号（2007.11.23） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全572字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （709kb） |
| 雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
大成ロテックは，リサイクルしたゴムチップを添加し，バインダーとしてアスファルトを用いた歩道用の弾性舗装「ソフトウォーク」を開発した。高価な樹脂系バインダーの代わりにアスファルトを使用でき，しかも通常のアスファルト舗装の設備で施工できるので，コストが半減。工期の短縮も図れる。 バインダーとしてアスファルトの使用を可能にしたのは，同社が開発した「骨材飛散抵抗性試験」と呼ぶ試験法。様々な種類のリサイク…
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