NEWS 技術〜水管橋の耐震性を向上従来工法の半分の工期で
日経コンストラクション 第436号 2007.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第436号(2007.11.23) |
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ページ数 | 1ページ (全621字) |
形式 | PDFファイル形式 (709kb) |
雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
栗本鉄工所とクリモトテクノスは共同で,水管橋の耐震性を低コストかつ短工期で向上させる補強装置「みずごろう─水護ろう─」を開発した。同装置は,水道管と水管橋とのつなぎ目に設置される伸縮管を補強。大規模な地震の際,この部分の破損や脱管によって生じる断水を防ぐ。 伸縮管は,温度変化による桁の伸縮を吸収する目的で,両岸にある水道管と水管橋とのつなぎ目部分に設置されているが,大地震の際には通水機能の弱点に…
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