ズームアップ 県道伊野仁淀線下の谷川橋建設工事(宮城県)〜県道伊野仁淀線下の谷川橋建設工事(高知県)仮設橋の工法の応用で工費2割減
日経コンストラクション 第436号 2007.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第436号(2007.11.23) |
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ページ数 | 6ページ (全3640字) |
形式 | PDFファイル形式 (2142kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜53ページ目 |
ダムや橋の建設時に工事用道路として使用する仮設橋の工法を,一般道の永久橋の建設に応用した。川を渡る橋に採用したのは国内で初めて。永久橋は耐久性や施工精度を高める必要から,一般的に仮設橋の2倍ほどの工事コストがかかる。しかし,PC(プレストレスト・コンクリート)橋と盛り土を組み合わせた当初の設計よりも,工費を2割削減した。橋脚を設置するための工事用道路が不要なので,工期短縮が可能だ。 施工現場は,高…
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