NEWS 技術〜コンクリを加熱してはく離検査10m離れた場所から測定可能
日経コンストラクション 第431号 2007.9.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第431号(2007.9.14) |
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ページ数 | 1ページ (全582字) |
形式 | PDFファイル形式 (849kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
(財)鉄道総合技術研究所は,コンクリートの劣化によって生じたはく離個所を簡単に検査できる,キセノンアークランプを使うアクティブ赤外線法を開発した。コンクリートを加熱した際に,はく離を起こしている個所の方が,健全な個所よりも温度が高くなる性質を利用する。 日射によるコンクリートの温度上昇を利用する「パッシブ赤外線法」では,天候や測定個所によっては検査ができないという問題点があった。キセノンアークラ…
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