労働時間実態調査〜低入札より深刻な人材不足団塊世代の退職と若手の減少で「中堅」の負荷が増大
日経コンストラクション 第429号 2007.8.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第429号(2007.8.10) |
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ページ数 | 7ページ (全6649字) |
形式 | PDFファイル形式 (922kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜72ページ目 |
本誌の調査によれば,建設産業従事者の年間総労働時間の平均は約2500時間。“高止まり”の状態は解消されず,技術競争型の入札や低入札への対応によって残業時間はさらに増える傾向にある。それ以上に深刻なのが,団塊世代の退職や若手の減少による人材不足。35〜49歳の「中堅」の負荷が高まり,うつ病などの精神障害を訴える技術者も急増してきた。 (三上 美絵=フリーライター)67 年間4000時間労働で「うつ病…
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