ズームアップ〜国道9号京都西立体千代原トンネル本体工事(京都府)埋設管を人力で撤去して150m掘削
日経コンストラクション 第429号 2007.8.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第429号(2007.8.10) |
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ページ数 | 6ページ (全3686字) |
形式 | PDFファイル形式 (1518kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜55ページ目 |
約2kmに及ぶ国道の渋滞を解消するために,パイプルーフを用いた非開削工法で交差点にアンダーパスを構築する。パイプルーフの延長は国内最長の150mだ。市街地の工事なので,ほかの構造物に影響が出ないように計36本の鋼管を高い精度で施工する必要がある。このうち4本は不要な埋設管を撤去しながら施工しなければならず,人力で掘削している。 台車の上にひざを乗せ,暗い鋼管の中を四つんばいで進む。明るく光るその先…
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