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NEWS 技術〜土壌中のPCBを水蒸気で分解国内初の拠点型処理施設を建設
日経コンストラクション 第423号 2007.5.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第423号(2007.5.11) |
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ページ数 | 1ページ (全458字) |
形式 | PDFファイル形式 (456kb) |
雑誌掲載位置 | 47ページ目 |
東芝の子会社のテルム(横浜市)は,ポリ塩化ビフェニール(PCB)に汚染された土壌を浄化する施設を北九州市に建設する。恒常的に稼働する拠点型のPCB処理施設は国内で初めて。東芝と鴻池組が装置の運転管理などの技術支援を担う。 同施設はジオスチーム法を使って,PCBのほかダイオキシン類や残留農薬による汚染土壌を処理する。まず,汚染土壌を間接熱脱着装置に投入。400〜700℃で1時間ほど加熱して,PCB…
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